株式会社フィナンシャルパートナーズ

「 金融一般 」 の記事一覧


団信と生命保険、どっちが得か

2012年6月6日(水) Written by 舟城 浩

住宅ローンを組むときに加入する「団体生命信用保険」

民間の金融機関の場合は殆どが強制加入ですが、「フラット35」の場合は
加入が任意となっています。

空前の低金利で「変動金利」でローンを組む人が90%以上だそうですが、
そろそろ雲行きも怪しく「フラット35」派も増えていくでしょう、
という事で「団信」と「生命保険」どちらが得になるか。

団信は年齢によって保険料が決まるわけではなく、
残債の金額や返済期間等によって決まります。

借入金1000万円当たり⇒35800円/年
1000万円当たり月額3000円程度と考えるといいデスね。
3000万円のローンなら9000円/月です。

年齢が全く関係ないので共済のようなものです。
なので、若い人ほど保険料は多めに払っている訳です。

一方で残債が減っていくごとに保険料は毎年下がっていきます。

これを収入保障保険と比べてみると面白いです。

収入保障保険は各社の価格競争が熾烈で、非喫煙/優良体で加入すれば
驚くほど保険料が安くなっています。

30代であればまず収入保障保険の方が安くなりますので
フラット35で任意加入してる人は検討してみると面白いかもです。

税制改正を時系列で整理してみた

2012年2月22日(水) Written by 舟城 浩

がん保険の税務取扱いがどうなるのかまだ出ませんね。
ちょっとやきもきしてます。

さて、先日メルマガでも出しましたが税制改正が震災の影響やねじれ国会の
影響もあってわかりにくいので再度整理してみましょう。

1. H23年6月:
   「現下の厳しい経済状況及び雇用情勢に対応して税制の整備を図るための地方税法等の一部を改正する法律」
    ⇒特に影響ある変更はないので省略

2. H23年11月:
   「経済社会の構造の変化に対応した税制の構築を図るための所得税法等の一部を改正する法律」
    ⇒法人税率の引き下げ ▲7800億円

3. H23年11月:
   「東日本大震災からの復興のための施策を実施するために必要な財源の確保に関する特別措置法」
    ⇒復興特別法人税の新設(H24年から3年間) +7800億円※上記引き下げとチャラ

4. H24年3月通過予定:
   「平成24年税制改正」
    ⇒1500万円以上の給与所得控除縮小

5. H24年3月提出希望:←イマココ!!
   「社会保障と税の一体改革」
    ⇒①消費税増税 H26年8% H27年10%
     ②相続税増税 基礎控除3000万円へ引き下げ 保険金非課税枠引き下げ 最高税率引き上げ他

5に注目してニュースをみてみましょう。

    
     

主婦の年収基準130万円以下の見直しを検討

2011年9月1日(木) Written by 舟城 浩

主婦の人がパートアルバイトをするときは年収130万円以下にしましょうって
よく聞きますね。

これはどうしてかというと社会保険では年収130万円以下じゃないと
扶養家族として認めないという決まりがあるからです。
いわゆる「第3号被保険者」です。

扶養家族から外れてしまうと、奥さんは自分で社会保険料を払う必要が出てきます。
最低でも30万円はしますから結構な出費になりますね。

しかしこの制度、働く女性からが評判が悪かった。

確かに第3号被保険者になれば年金保険料を払わなくても
老齢年金がもらえるので不公平といえなくもありません。
(実際は第2号被保険者である夫の厚生年金でまかなっている)

さて、本日こんなニュースが飛び込んできました。

「主婦年金、年収130万円の免除基準下げも」

厚生労働省が見直しに本腰を入れてくるということです。
とうとう来たかという印象です。

「年収103万の壁」「年収130万の壁」に
変化がありそうですね。

住宅ローン、借り換えは同じ銀行で

2011年7月24日(日) Written by 舟城 浩

ついに変動金利で0.7台%なんて金利もでてきました。

夢のような金利ですね。

不動産屋さんはこういうでしょう。

「ローンを組んでも家賃と変わりませんよ」
「どうせ払うなら資産を持った方がよくないですか?」

確かにそうかもしれません。

この金利が永遠に続くなら…。

さて、これは今日の本題ではありません。

皆さん住宅ローンの「借り換え」を検討をしたときに

色んな銀行と比べてますよね。

今よりも1%以上低くなるなんてケースもあるとおもいます。

でもちょっと待ってください。

借り換えには登記費用も掛かります。

諸経費が結構ばかになりません。

じゃあどうするか。

今借りている銀行にその他銀行の試算表をぶつけてみて下さい。

昔の銀行は一度決めた金利は動かさなかったそうですが、

今はそうはいきません。

同じ銀行なら諸費用もかかりません。

他銀行への借り換えを検討する前にぜひやってみましょう。

「だったら最初から下げてくれよ(怒)」

そんな気持ちになるかもしれませんよ笑