株式会社フィナンシャルパートナーズ

「 2012年2月 」 の記事一覧


法人がん保険パブリックコメント出ました

2012年2月29日(水) Written by 舟城 浩

本日出ました。
意見締め切りが3月29日。
ここまでは予想通りですね。
通達は4月末でしょうか。

「法人契約の『がん保険(終身保障タイプ)・医療保険(終身保障
タイプ)』の保険料の取扱いについて」(法令解釈通達)の一部
改正(案)等に対する意見公募手続の実施について

逓増定期の税務取扱い変更時の備忘録

2012年2月24日(金) Written by 舟城 浩

がん保険の通達が出る前に逓増定期のときの流れをおさらい。
(確認してくれたSさんいつも感謝です)

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①2007年3月末  国税庁より生保協会を通じ、逓増保険の税務取扱いを見直す旨通知あり

②2007年12月末 国税庁HPに意見公募手続きが公示(改正案が掲載)

ここで国税庁より某社に対し駆け込み加入をやめろと異例の警告

③2008年1月末  公募締め切り

④2008年2月末  国税庁が法令解釈通達 同日契約から新税制適用

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<現在の状況>

①2011年11月 国税庁より生保協会を通じ、がん保険の税務取扱いを見直す旨の通知⇒今ココ!

税制改正を時系列で整理してみた

2012年2月22日(水) Written by 舟城 浩

がん保険の税務取扱いがどうなるのかまだ出ませんね。
ちょっとやきもきしてます。

さて、先日メルマガでも出しましたが税制改正が震災の影響やねじれ国会の
影響もあってわかりにくいので再度整理してみましょう。

1. H23年6月:
   「現下の厳しい経済状況及び雇用情勢に対応して税制の整備を図るための地方税法等の一部を改正する法律」
    ⇒特に影響ある変更はないので省略

2. H23年11月:
   「経済社会の構造の変化に対応した税制の構築を図るための所得税法等の一部を改正する法律」
    ⇒法人税率の引き下げ ▲7800億円

3. H23年11月:
   「東日本大震災からの復興のための施策を実施するために必要な財源の確保に関する特別措置法」
    ⇒復興特別法人税の新設(H24年から3年間) +7800億円※上記引き下げとチャラ

4. H24年3月通過予定:
   「平成24年税制改正」
    ⇒1500万円以上の給与所得控除縮小

5. H24年3月提出希望:←イマココ!!
   「社会保障と税の一体改革」
    ⇒①消費税増税 H26年8% H27年10%
     ②相続税増税 基礎控除3000万円へ引き下げ 保険金非課税枠引き下げ 最高税率引き上げ他

5に注目してニュースをみてみましょう。

    
     

顧客満足度一位を疑え

2012年2月16日(木) Written by 舟城 浩

題名は保険評論家Uさんリスペクトで(笑)

最近保険会社の宣伝コピーで「〇〇顧客満足度一位!」というものをよく目にします。
これをみる度にホントうんざりするんです。
何の信頼度もないですよこれ。
他社商品の違いがわかってる一般の人がどれほどいるでしょうか。

生命保険はスマートフォンやクルマやテレビとは違います。
上記のような消費財であれば日常で使っているうちに使い勝手がいいとか悪いとか
肌で感じる事ができます。
でも保険は違います。
滅多に使わないんですから使い勝手なんかわかる筈がないんです。

では、皆さんどこで判断しているのか。

これは推測するに「加入時の納得度」でしょう。

でも加入時の納得度にしても色々ありますよ。

・担当がいい人だったから。
・保険料が安かったから。
・CMでよくみて安心だったから。
・会社が好きだから。
・内容がすごくよかったから。

こんなところでしょうか?

でも僕ならこんな突っ込みをいれます。

・担当がいい人だったから。⇒商品がいいは言ってないですね。
・保険料が安かったから。⇒本当に他社と同じ条件で比べましたか?
・CMでよくみて安心だったから。⇒露出量と内容の良さは決して一致しませんよ。
・会社が好きだから。⇒これも商品とは直接は関係ないですね。
・内容がすごくよかったから。⇒本当に?本当に内容わかってますか?

決して揚げ足取りではないんです。
また、アンケートに答えた人が悪いんじゃないんです。
わからなくて当たり前なのです。

問題なのはそういった曖昧な調査結果を宣伝に使う保険会社です。

今話題の「ステルスマーケティング」なんかよりよっぽど悪質だと思いますよ。

実際、「医療保険部門:保険料の満足度一位」を宣伝に使っている会社の
医療保険は別に最安値ではなかったりします。

契約者の人はその事実を知っても本当に「満足」なんでしょうか。

「〇〇〇顧客満足度第一位!」

保険商品に限ってはこの宣伝コピーをみたら
ペッペッと眉に唾して(汚くてすいません)さっさと右から左へ受け流すことにしましょう(古っ)。