株式会社フィナンシャルパートナーズ

「 2012年6月 」 の記事一覧


標準利率引き下げ

2012年6月25日(月) Written by 舟城 浩

生命保険料、来春上げ…標準利率0・5%下げで

以下記事抜粋↓↓↓
「契約者に約束する運用利回り(予定利率)の目安となる「標準利率」について、
金融庁が現行の年1・5%から年1・0%に12年ぶりに引き下げる見通しになり、
保険料を増やさなければ保険金の原資を確保できなくなるためだ。」

標準利率が12年ぶりに引き下げられることになったそうです。

標準利率とは、各保険会社が将来の保険金支払のために積み立てをする責任準備金の
積み立てに使用する利率の事で、新発10年国債の過去3年間の平均利回り等から
算出されるものです。

利率が下がればその分責任準備金を多く積み立てなければいけないので
当然保険料は値上げされます。

今後予想されることは下記の通り。

1 終身保険や養老保険といった貯蓄系保険の値上げ(予定利率引き下げ)

2 医療保険、がん保険はあまり影響がない?

3 各社一律の値上げではないので会社によって差がどの程度でるか。

4 既契約には影響がないので慌てないこと。

前回の2001年の引き下げ時の各社の状況は正直記憶があいまいですが、
結構会社によって値上げの幅が違っていた気がします。

来年も生保業界は大荒れですな。

団信と生命保険、どっちが得か

2012年6月6日(水) Written by 舟城 浩

住宅ローンを組むときに加入する「団体生命信用保険」

民間の金融機関の場合は殆どが強制加入ですが、「フラット35」の場合は
加入が任意となっています。

空前の低金利で「変動金利」でローンを組む人が90%以上だそうですが、
そろそろ雲行きも怪しく「フラット35」派も増えていくでしょう、
という事で「団信」と「生命保険」どちらが得になるか。

団信は年齢によって保険料が決まるわけではなく、
残債の金額や返済期間等によって決まります。

借入金1000万円当たり⇒35800円/年
1000万円当たり月額3000円程度と考えるといいデスね。
3000万円のローンなら9000円/月です。

年齢が全く関係ないので共済のようなものです。
なので、若い人ほど保険料は多めに払っている訳です。

一方で残債が減っていくごとに保険料は毎年下がっていきます。

これを収入保障保険と比べてみると面白いです。

収入保障保険は各社の価格競争が熾烈で、非喫煙/優良体で加入すれば
驚くほど保険料が安くなっています。

30代であればまず収入保障保険の方が安くなりますので
フラット35で任意加入してる人は検討してみると面白いかもです。