株式会社フィナンシャルパートナーズ

指定代理人請求人の保険金受取りについて

2013年5月23日(木) Written by 舟城 浩

高度障害保険金の請求は基本的に被保険者本人が行いますが、ご本人が請求できる状態にない場合があります。
その場合は指定代理請求人が本人に代わって保険金請求をすることができます。

この保険金が被保険者本人に振り込まれた場合、非課税になります。
(所得税基本通達9-21)

さて、これが指定代理請求人に振り込まれた場合はどうなるでしょう。

本来であれば第三者が受け取ったことになり「贈与税」の対象になるところでありますが、
この場合も非課税となります。

※受取人が「配偶者」「直系血族」「生計を一にするその他の親族」である事が必要です。
(そもそもその他の人は指定代理請求人になれませんが)

これは障害給付金、入院給付金も同様です。

但し、この保険金はあくまでも「被保険者のもの」なので、代理請求人が自分のために使ってしまった場合は
贈与として取り扱いされる可能性もあります。

最近このケースの相談がありましたので備忘録としてメモ。

Category: 会社からのお知らせ ,保険一般

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